橋下大阪市長の”活躍”が取りざたされているようで。
まず、記者会見でMBSの記者に30分以上怒鳴りつけている様子が、Youtubeに登場。閲覧回数も200万回以上。話の内容はともかく、気に入らない質問をされると、怒るのは全く感心しません。質問は、学校の式典における君が代の教職員の起立斉唱を強制した事にしてです。思想信条の自由に抵触するのか、という司法の難しい問題を聞かれると、弁護士出身とはいえ厳しい質問です。
首長や政治家にとって記者会見は、自らの主張、考えなどを市民国民にアピールできる良いチャンスです。ですから質問に対して自らの思いを丁寧に答えるべきですね。問題があるとすれば不勉強な記者の側からの無関係な質問、的はずれ、とんちんかんな質問が多い事でしょうか。さらに記者会見の多さも記者会見される側に、義務感や倦怠感を生んでいるようです。
そして橋下市長の最後の言葉が酷かったですね「国家を斉唱するのが嫌ならば民間に行け」。オイオイ、民間企業ってそんなに甘くはないでっせ。確かに君が代斉唱はありませんが、ノルマはあるし納期はあるし成績を上げなければリストラされる事もあります。橋下知事、民間企業をなめるなよ、であります。
さらに今度は、大阪市役所の職員の入れ墨の件で大暴れ。そして曰く「入れ墨を入れたけりゃ民間に行け」。
橋下市長、あなたは知らないかも知れませんが、入れ墨が禁止されている会社もたくさんあるのですよ。少なくても営業職は、入れ墨だめです。それどころか、髪の毛の色、長さ、ピアスの数大きさ場所も制約されている事も多いのですよ。ピアスの場所大きさと書きましたが、耳以外の鼻、舌、唇などは禁止で耳のピアスも数が制限されピアスの直径も制約があるのですね。
まあこうした制約は時代によって変化するでしょう。ですが現状では民間企業といえども、入れ墨に制約があることは事実なのです。
つまり、橋下大阪市長、民間企業ってそんなに甘くはないのですよ。